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木枯らしの夕方
むかし、松代の中町にある酒屋へ、明徳寺の小僧を名乗る者がやってきました。『お酒を一升ください』。外では木枯らしが吹き、日が暮れようとしていました。
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明徳寺に伝わる民話
木枯らしの夕方、酒を求めて現れた小僧。年の暮れの集金をきっかけに、雪の足あとが弥勒堂へと続きます。明徳寺で語り継がれてきた一連の出来事を、六つの場面でたどります。
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むかし、松代の中町にある酒屋へ、明徳寺の小僧を名乗る者がやってきました。『お酒を一升ください』。外では木枯らしが吹き、日が暮れようとしていました。
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町の人と同じように好物を楽しむ、人間味のある弥勒さまの話として、地域で長く語り継がれてきました。
典拠